湯の山温泉

徒然なるままに25歳の雑記

私、銀行員を辞めるってよ その2

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頑張る宣言したので頑張ります。

折角読んでもらえるなら面白い言い回しがしたいです。

 

どうもこんにちは僕です。

 

さて、銀行員を辞めようと思った理由を

前回書いたわけですが、その時の周りの反応と

私の考えを徒然なるままになんとやら。

 

恐らくなのですが、銀行という組織は

良くも悪くも"かたい"組織です。

非常に保守的。また銀行員であることに

プライドを持ってる人も非常に多く

転職が一般化している現代から、隔離されてる

様な気がします。

 

それ故に、ズルズルズルズル銀行員を続けてる

人も多いと思います。

 

なぜ転職にネガティブなイメージを持ってしまうのか、足りない頭で考えたのでチェキ!

 

その1

中途採用が少ない。

周りにいないとまでは言いませんが少ない。

めちゃくちゃ少ない。

故に「転職ってイレギュラーなのでは?」

とか思ってしまって踏み出せない人多いと思います。

 

その2

福利厚生が充実している

なにせ土日祝休み。完全週休二日制という

甘美な響き。加えて高給取りというイメージ。

付随してくるネームバリュー。安定感。

それを捨ててまで転職するのか?

と思ってしまう要因なのかなと。

 

閑話休題

 

本筋の周りの反応ですが、正直めちゃくちゃ

止められました。

「部店長になったら年収1000万やぞ」

「土日祝休みで何が不満なん?」

「次の職場は銀行並に安定した所に行けるのか?」

「銀行の知識は将来役に立つ」

...etc

 

いやー言われました。

 

対して私「で?」というのが本音でした。

 

 

「他人の人生を生きている」

 

 

という思いが最近私の中で強くあって

周りがこう言っているからそれが正しい とか

安定してるからこれが正解なんだ とか

 

"自分がどう在るか"

ではなくて

"他人にどう思われるか"

を重視してた訳ですね、はい。

 

大きい決断は先が見えず不安になりますが

自分の人生、自分で決めたいじゃないすか(笑

 

45歳、46歳、47歳の3年間と

24歳、25歳、26歳の3年間

どちらが大切で重要なのかと。

 

ここで動いた後にする後悔と

ここで動かず数年後にする後悔

どちらの方が大きいのかと。

 

こどもには将来の夢を聞くのに

なぜ大人には聞かないのかな、と

 

周りの目とか、凝り固まった大人の意見とか

多々あると思いますが、同じ後悔なら

やってみた後悔のがいいでしょう?? 

 

的な具合です。

 

うまい締めの言葉は見つかりませんが

 

悩んでる時間があるなら

動いた方が有益って事ですかね?

 

ではー

 

 

 

 

 

 

私、銀行員を辞めるってよ

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はじめに。

どうもこんにちは僕です。

 

この度、銀行員という職を辞する事となり

せっかくの機会ですしブログにでも進捗をまとめてみようかなと思い、筆(スマホ)を取りました。

 

今回は

○やめようと思った理由

  1.業務

  2.環境

の2点でお話しさせてもらおうかと。

 

徒然なるままに硯に向かって書き殴るので

温かい目で見守ってくださると幸いです。

 

ではまず「業務」についてですが

「IT化、AIの導入で仕事が更に大変になる」

のでは?って所です。

 

窓口業務も年々採用が少なくなって、

ある程度AI化が進んでいけば、外回りに転換するか辞めるかの二択になるのかなと

 

もちろん窓口担当人数が減る事で一人の仕事量は増え、複雑な提案営業もしなければならなくなり、ノルマの項目も増えそうです。

 

で、現在外回りの意見なのですが

マイナス金利の影響で貸出金利率が0%に

近くなっていく中、会社側の求める「利益」

の水準が高くなり、お客さんの望んでいる物と

差異が生まれて、しんどい仕事が増えるのかな

と思います。

 

そして次が「環境」

  

会社側の物を端的に言ってしまえば、

・ノルマの項目、目標の高さ

・不必要なものの押し売り

・硬直化した組織風土

・意思決定のスピードの無さ

 

になります。

 

最近では合併の話もちらほら出てきて

遠方への出張や転勤も増える事を考え出したら

 

若いうちに決断した方が得策だと考えました。

 

とりあえず今回はここまでで

 

頑張って続けます。