湯の山温泉

徒然なるままに25歳の雑記

私、銀行員を辞めたってよ! part1

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てな訳でマジで退職しました。

思えば切り出してから早かった。

時間の流れは残酷。

 

最後にお店の皆さんに感謝の意を伝えてお疲れ様でしたを言う時の感情ったらないですね。

人には恵まれた銀行員生活でした。

 

 

 

(頑張る宣言しつつなんやかんやで1ヶ月ぐらい書いてなかったなこれ...)

 

さて、前回、前々回と辞めたいと思った理由と

周りの反応についてお話しさせてもらいましたが、今回は仕事辞める旨を伝えた後の職場の雰囲気と私の気持ちをつらつらと

 

職場の雰囲気に関しては上司の性格とか今まで築き上げてきた自分のキャラクターとかあると思いますが、私の場合結構気にかけてもらえたかなーと。

 

どうせ暇やろから同行するか?とか次の職場どんなんやとか色々聞いてくれました。

しかしながら思い込みかもしれませんが

「こいつ仕事辞めるからやる気ないな」

と思われてるのをどことなく感じました。

 

そして私の気持ちはというと

めちゃくちゃ名残惜しいところもありました。

冒頭でも言いましたが、人には恵まれていて末っ子的な感じでお店の皆さんから可愛がってもらってたので悲しみはありました。

 

でも自分の人生後悔したくないじゃないすか

なのでこの判断は間違ってなかったと思います。

 

今回私が仕事を辞める事に関して両親は

「あんたの周りが夢追っかけてる生き方してて

絶対感化させると思ってた。知ってた。親やぞ。」との事で 流石やなーと。

 

同期連中からは「どうやって辞めたん?」とか「次決まってる?」とかめちゃくちゃ聞かれましたし、この文章読んでる人もそれが一番気になると思います。

 

結論から言うと!

自分の人生やぞ!! と!!!

私どうこうじゃないんすよ。

確かに華のある勇者でも魔法使いでもサモナーでもない。だだの村人Aかもしれない。

でも自分の人生なんですよ!! 妥協に生きて後悔ないのか?と 

 

私と同世代1993年ぐらい生まれで3年目突入組ぐらいの方とか特に考えて欲しいです。

 

多分後2、3年すれば中堅社員となるでしょう。

年齢的も結婚とか色々考えるでしょう。

 

中堅社員で仕事に慣れたときに、改めて仕事変えるという選択肢をとれるのかと。地に足ついて動けなくなって惰性で仕事してしまいそうじゃないですか?

今の仕事向いてないけど結婚したし頑張らな。

みたいな考えで一生続けて後悔はないのかと。

 

30歳になって「あーあの時こうしてたらな」って思っても遅いんですよ。その時する後悔はもう取り返せないのだと。

 

やりたくない仕事を続けて、結婚した後に「嫁、息子がいなければ転職したのにな」とか自分の行動力の無さを身近な第三者に責任転嫁する日がいつか来るかもしれないんですよ。

 

 

 

 

確かに環境を変えるのは怖いし、億劫ですが

もう大人になって、自分の人生自分で舵を取れるのだから、人生楽しくやっていこうぜってめちゃくちゃ思います。

 

「中学の頃が一番良かった」

「高校の頃が一番良かった」

「大学生に戻れたらなー」

 

もう経験済みでしょう???

 

「辞めます。」この一言を上司に言うのも勇気がいりますが、自分の人生を他人の為に使って欲しくないのが今の僕の率直な気持ちです。

 

はい。

またこれからも進捗ちょくちょく硯に向かいますので、インターネットに出て来る他人の転職内情と言うよりは、身近な村人はこんな感じなんやぐらいの気持ちでごゆるりとご拝読頂けると幸いです。 ではー